2012/03/07
安全パトロール(その1)工事現場における4つの管理には品質管理、安全管理、工程管理、原価管理があります。
この4つの管理を工事現場にて監督さんが行っていくわけですが、なかなか計画どおりに進まないのが現実です。
そこで、角度を変えて社内で担当者以外の目線でもチェックして良い仕事にするよう確認していきます。
現場に行けば全ては物語っています!
『事件は現場で起きています!』(笑)
この現場は、道路に水道管を埋設している工事です。
当日は、本管と呼ばれる道路に埋められている大口径の水道管から、各家庭に給水管と呼ばれる引き込み管を取り付ける工事でした。
●視点その1
現場に保安施設は設置されているか?
ガードマンは適に配置され、工事現場を通過する交通に支障が無いか?です。


●視点その2
この現場で感心したことは、道路に土をじかに置くのではなくブルーシートの上に土を置いている事です。道路を土で汚すことなく工事を進めてくれていました。


私たちの会社では、毎朝環境対策として全員でお掃除に取り組んでいます。
汚れたところをお掃除することも大切ですが、それ以上に汚さない工夫はもっと大事なことだと思います。
2012/03/08
安全パトロール(その2)◆視点その1
現場に保安施設は設置されているか?


◆視点その2
現場の大工さんや作業員さんの安全に対する意識確認をします。
同じ現場は無く、その工事現場特有の条件の下での最高品質を目指します。

◆視点その3
戸建住宅の現場では、転落による事故が重大事故につながります。
そこで、毎回はしごの使い方や転落の危険がある箇所の対策について確認します。

はしごは登っている途中でずれないように、滑り止めをつけます。

はしごは固定していないと危険なので、柱に結んで固定します。

階段室などの開口部は転落事故が起きやすいので、手すりを取り付けます。

吹き抜けなどの開口部も転落事故が起きやすいので、転落防止の対策をします。

新築した住宅を最高品質でお客様に引き渡せるように、木部の養生をします。
以上の点を現場にていろいろな人の目線で確認、チェックします。
2012/03/17
安全パトロール(その3)現場で作業員さんに直接指導します。

この現場はよう壁と呼ばれている、コンクリートの壁をつくっています。
横浜は山坂が多いのでこのようなコンクリートよう壁があちこちに作られています。
よう壁を作ることによって、平らな土地を作り、土地の有効活用に努めます。
住宅地の宅地開発にはよく使われる方法です。


みなさんはコンクリートよう壁の表側から見ることはあると思いますが、
裏側がどうなっているか?興味ないですか?
裏側の写真です。

コンクリート壁の下の方に見えるものは、止水コンクリートと呼ばれます。
このコンクリートの上に大きめの石を積み重ねます。
コンクリートの壁が出来上がると土をもどしますが、この時コンクリート側にこの石を積み重ねるように埋めています。
地中の水がよう壁にもたれかかると大きな力(水の重量)がコンクリートよう壁にかかります。
地中の水を排水穴から表側に排水するため、コンクリート壁面の裏側には石を積み排水性をよくします。だから、とても大切なんです。




